Knapp 厳しい (kibishii)
今まで運良く大学入学と同時に、とある助教授のもとで(かれこれもう2年以上)翻訳のアルバイトをしてきました。収入は家賃と電話代を合せたらすぐに消え てしまう程度の微々たるものでしたが(もっとも学生ビザでは年間の労働日数が制限されているので、仕事が見つかっても稼げる金額に限界があるのですが)、 それでも自分の翻訳勉強の為、少しでも日々の生活の足しにする為に頑張ってきました。
しかしそれもこの2ヶ月程、実は卒論を書くにあたって『しっかり翻訳が出来なくなりそう』と言う理由から担当の助教授に無理を言って休ませてもらっていたのです。なんせ昔から沢山の事を同時に出来ない不器用な性格なもので(悲)
そして11月も終わりに近づき、論文も順調に仕上がりつつある今日このごろ、また『ちょっと翻訳の仕事再開したい(稼ぎたい)なぁ~』と勝手な私。先日悩んだ挙げ句、またその助教授にお願いしてみると、すんなり『いいよ~』と言ってくれるではありませんか!
先生、ありがとうぅ~~!!(号泣)
で・も・・・、
今日友達と話していて一つ問題がある事に気が付きました。
と 言うのも自分、一応このまま上手く行けば来年の3月いっぱいで卒業という事になり、という事はそれ以降は学生では無くなるのです。学生で無くなると言う 事は、大学で働けなくなります。しかも、もし卒業手続きをせず(卒論提出したのにちゃっかりまだ学生のフリをして)そのまま大学に居残ったとしても、来年 の夏学期から学生全員、一学期につき500ユーロの授業料を払わなくてはいけなくなるので、その助教授の所で無事にまた仕事を再開出来たとしても来年の4 月以降、月の収入プラマイゼロどころか超マイナスなのです!!!
どうなる、私・・・。
頼るはその心の広い助教授のみ。明日あたりもう一度彼に相談してみようと思います。(まぁ、彼もこの問題に関してはどうしようもないのは百も承知なのですが・・・)
Ich glaube, ich werde bald wieder bei dem Professor als studentische Hilfskraft arbeiten. Seit etwa zwei Jahre arbeite ich bei einem sehr netten Professor und es hat mir sehr viel geholfen bei meinem Leben in Deutschland. Aber heute ist mir etwas ganz Wichtiges aufgefallen. Ich werde nächstes Jahr mit dem Studium fertig, d.h. ich werde nicht mehr Studentin sein. Wenn ich keine Studentin mehr bin, kann ich gar nicht an der Uni arbeiten ...!
Auch wenn ich als Student an der Uni bleibe, muss ich ab dem nächsten Sommersemester etwa 500 Euro Studiengebühr bezahlen. Das ist mehr als ich bei der Übersetzungsarbeit verdienen kann!!
Es wird echt knappig. Soll ich wieder bei dem Sushi-Laden arbeiten?
0 Comments:
Kommentar veröffentlichen / この記事にコメントを書く��
<< Home