English ...
最近熱くなっている言葉です。
というのも、
『英語が出来ないと相手にされないんだ』
ということが近頃ようやく分かったからです・・・アハハハ~(恥)
運良く、ランド氏はじめ私の周りには英語上級者、またはネイティブスピーカーが
いるのでしょっちゅう電話やメールで私のタドタドしい英語を厳しくチェックしてもらってます。
そんな英語レッスンに加えて実行しているのが
『英語の映画を見る』
です。
あ、でもすでに日本語もしくはドイツ語で見た事のある映画に限りますよっ!!
やっぱりいきなり最初から英語で内容を理解しようなんて・・・・ねぇ(汗)ムリデス
ってことで今まで見たのをざっとあげると
『ハリーポッター1~4』
『ナルニア国物語』
『ユーガットメール』
他、多数ジブリ映画(魔女宅・ナウシカ・ラピュタ)
など。
注)ファンタジー中心ですが、その辺はご愛嬌。
で、外国の映画をオリジナル言語で見るっていうことに関しては
すごく刺激&感動があるんですが、日本のジブリ映画の英語版はかなり
『・・・』
でした。というのも
あの美しい久石譲のBGMがシンセサイザーや他のパーカッションで編曲されているんです!!ムムムッ
そしてやたらとセリフが多い。
どういう事かと言うと、状況や物語の進行具合、雰囲気で確実に読み取れるシーン、いわゆる
『間(ま)』の部分が英語版ではご丁寧にセリフがついている。
これははっきり言って興醒めなのです!!
さらに『魔女宅』などではユーミンが歌う主題歌『ルージュの伝言』『やさしさに包まれたなら』
がどっこにも出てこない!!英語版ではまったく別の歌手がまったく別の曲を歌ってる・・・。
要するに見た気がしないのです。
やはり、どの映画でも、絶対オリジナルを見るに限るなぁと実感したのでした。
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