堅信に立ち会う/パート II
プロテスタントでは14歳になる子供は全員この堅信をします。
男の子は(たぶん)生まれて初めてのスーツに身を包み、女の子は朝から美容院できれいに髪型を整えて正装し教会に向かいます。
当日の朝、10時開始と言う事だったので9時30分頃に教会へ向かいます。
少し肌寒かったのですが、とてもさわやかな日曜の朝でした。
途中、当事者の子供達と合流。
皆、外見・格好はホント大人っぽいです。。。
何人かの男の子、女の子はさらにモデル並みのプロポーションで、一瞬見とれてしまうほど。。。( ゚ ρ ゚ )
やはりドイツ人。小さい頃から皆足長ですね。。。ウラヤマヒィ
そして迎えた堅信礼。
牧師さんと子供達が共同で式を進めていきました。
- 開式の言葉(子供)
- 牧師さんの挨拶
- 賛美歌
- 子供達の演奏(フルートやらサックスやら)
- ジョンレノンのGive Peace A Chanceをテーマにした子供達による劇
- 子供達がそれぞれ選んだ聖書の一節を朗読
感想は、やっぱりなんでもありのプロテスタント。
なかでも子供達の楽器によるアンサンブルはとても楽しかったです。
これがカトリックになると、やたら賛美歌やら牧師さんの説教が多いんじゃないかな。。。
でもさすがにこの300年の歴史のある木造建築の教会で、ジョンレノンのGive Peace A Chance(←知らない人は是非クリック!)が流れた時は、ちょっと違和感を感じましたが・・・。
とにかくとても貴重な体験をした一日なのでした。
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