市民大学/Volkshochschule (VHS)
9月から、「市民大学(VHS)」で英会話を始めました。
ここで今更何で??と聞かないでくださぁ~い。。。
私、もう何年もこの語学と格闘してますが、未だビギナー(恥)
ぶっちゃけ、本当に義務教育で6年間習ったの??とよくびっくりされます。。。ハイ。
ま、勉学と言うのは自分が本気・やる気にならないとなかなか身につかないものでして、今更ですがやっとエンジンがかかったか?とにかく英会話、やる事になりました。
そもそも今の職場ではユニフォーム着用なので、働いていると100%空港案内人と間違えられ、ネイティブスピーカーにバンバン声をかけられるのが現状、、、
要は
英語が話させないとヤバイんです。マジで。。。
前の会社で、「電話対応のみ英語で」と言うのとは訳が違い、今度は相手の表情が分かる。
つまり、こっちが乏しいボキャブラリーを必死に並べて意味不明な英語を発っしても、
あきれられる=(自分にとって)大恥
なのであります。。。
語学というのは恥をかいて上達するもの。
これを機会に、少なくとも日常会話程度できる様に頑張ろうと思ってます (o ̄∇ ̄)/
さてさて、ちょっと題名からそれましたが、この市民大学、ドイツ語でVolkshochschule(フォルクスホーフシューレ)と言うのですが、何もそういった「大学」がある訳ではないんです。
このVHSでは常にさまざまなコースが設けられ、語学はもちろん、スポーツや音楽、文学/映画鑑賞やフォトグラフィー、また職場で必要なスキル、例えばエクセルや会計ソフトの使い方などを教えるコースもあり、とても充実した大人の為の教育機関になっているのです。
そして、なんといってもこの組織、市や国の税金から経済的支援がなされているので、生徒側が払う費用と言うのは非常にリーズナブル!
例えば私の今回の英会話、週3回×6ヶ月でなんとたったの150ユーロ(約¥25.000)なんですっ!!
目からウロコとはこの事。。。(。TωT)ノ
コースの行われる場所は、小中学校や市民大学の事務所がある建物内で行われます。
因みに上の写真は、いま私が通っている所。
日中は小中学校として使われ、夜は大人が通う市民大学へと早変わり☆
続々車で『生徒』達が到着しております。
次回はちょっとこの学校の中を紹介しますね!
すごいんですよぉ~。。。(v ^_^)v゛
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